「ラーメンを斬る」第2弾。今回は丸幸ラーメンにお邪魔した。
正式名称「(有)丸幸ラーメンセンター」。
ラーメンランキングでたびたび上位に顔をのぞかせる丸幸ラーメンだが、探しても見つからない佐賀県にあるということで、いまいち知名度は低い。
まず店の場所からだが、福岡から行くならば、国道3号線をひたすら久留米方向に向かって南下していけば良い。
高速道路と見間違うばかりのバイパスを抜けると、そこはもう佐賀県。
一昔前までガソリンが安かったことで有名な基山に「丸幸ラーメン」はひっそりと存在する。
トラックの運ちゃんが頻繁に利用することもあって、駐車場は福岡ドームに負けないくらい広い(脚色あり)が、果たしてこの広さが必要なのだろうか?
店は昔ながらのたたずまい。
入り口を入ると、目の前に「食券を買ってください。」と小さい文字で書かれているが、初めての人は食券をどこで買っていいのか分からないだろう。
しかし、そこできょろきょろしていると、初心者と思って甘く見られるので、素早く左後ろに振り向き、カウンターを見つけるべし。
メニューは、ラーメン(370円、なぜか元祖と書かれていた)、特製ラーメン(460円)、ラーメン定食(750円)など様々あるが、ラーメンを頼んでおくのが無難。
筆者は満腹ラーメン(460円)なるものを注文したが、量が多いだけで、さして普通のラーメンと変わりがないようだった。
そのラーメン、麺・具・スープに分けて解説する。
まず麺だが、これはいかん!
細堅麺が好きな筆者ではなくとも、あの麺には疑問が残るだろう。
第一、麺にコシが全然ない。
ゆですぎたのだととしても、あの柔らかさはいただけない。麺の太さも普通でいいとこまるでなし。
(一昔前はうまかったが、最近味が落ちたとの情報あり)
次は具。
シナチク、海苔、チャーシュー4枚と盛りだくさんだったが、残念なことにチャーシューが冷たかった。
多分、冷蔵庫から出してすぐのものを使用したためであろう。初心者と思って馬鹿にされたに違いない。
最後にスープだが、これが唯一の救い。
大龍ラーメンとは打って変わって、こちらはあっさり系のスープだが、飲んでみると以外にコクがある。
あの「福よし」を思い出させるうまさだ。
しかし、いかんせんスープだけじゃラーメンは成り立たない。
ジャイアンツの清原も立ち寄ったという丸幸ラーメンだが、彼はあのラーメンを食べてどう思ったのだろうか?
「清原、丸幸ラーメンを、飲んで、打って、ドカーン♪」といきたいものだ。
ただし横浜戦以外でお願いします。
それでは「ラーメンを斬る」第3弾でまたお会いしましょう。
[丸幸ラーメン・ミニデータ]
定休日:毎週火曜日(祝、祭日をのぞく)
ラーメン 370円
チャーシューメン 460円
特製ラーメン 460円
満腹ラーメン 460円
かえめん 110円
スープ(お薦め) 260円
ラーメン定食 750円